2018年12月の驚くべき病院の対応
滋賀医大は、他院から前立腺癌で岡本医師宛に紹介されてくる患者さんに対して、紹介状を受け付けないという対応をしています。
また、電話などでの問い合わせでも、岡本医師の診察はできないが、他の先生なら予約は取れます、などという無責任きわまりない対応をしている
— 今、滋賀を見る患者の心は大きく揺れています —
現実に今、癌と告知されて、その悪性度の高さゆえに、滋賀医大を尋ね岡本医師の治療を受けようとする患者が、毎日のようにいます。
しかし、担当医に岡本医師への紹介状を書いてもらおうと、滋賀医大に問い合わせると、紹介状は受け付けられない、という返答がなされます。つまり病院窓口は岡本医師の診察を願う患者を門前払いしています。
今、自分の命を救えるかもしれない医師がそこにいるのに、それを病院の事情で受けさせない、ということを平然としています。その中には他院では命を救うことが難しい治療となるであろう患者も少なからず含まれています。
滋賀医大病院の皆様、私達は皆様が「患者の命を救うことに最善の努力をしている」と信じていますが、
学長や病院長の方針として、岡本医師の治療を打ち切ることは、それと正反対のことをしているということを認識してください。
病院にどんな事情があるにせよ、患者優先である、と胸を張って言える病院であってほしい、と私達は願っています。
近畿 Kさん
私は、11月に地元の病院で高リスクと診察され、12月3日に同病院を訪れ、治療方針等の説明を受けました。説明時の最後に私が「根治出来ますか?」と聞くと、5年生存率80%位ですとの事でした。
そこで、以前からネットで調べて知っていた岡本先生しかいないとの思いで、滋賀医大に診察予約の電話を入れた所、他の先生なら予約は取れますが岡本先生の予約は取れませんと言われました。
翌日、地元の病院からも滋賀医大に岡本先生の診察予約の手配をしましたが、やはり予約は取れませんでした。
東京 Iさん
1週間前に高リスク前立腺癌の確定診断を告げられました。高リスクなので手術で前立腺全摘出しましょう。急いだ方がいいので1月末予定とされました。
茫然としつつも必死で関連情報を収集したところ、岡本先生が2017年10月9日に患者、家族の集いでプレゼンされたビデオを拝見し深く感銘しました。さらに先生の様々な文献を読ませて頂き、主治医に岡本先生への紹介状を書いて頂こうと考えました。しかし、そのような折、滋賀医大における先生の治療が終了すると知り強いショックを受けています。