小線源単独療法  大津 曽谷

治療を受けるまでの経緯は?

2013年6月(65歳)仕事は継続中、会社での健康診断でPSAの値:6.5であったため病院での前立腺検査の指示を受ける。
同年8月に○○病院にて前立腺針生検を受け癌細胞が見つかる(T1C N0N0)、施術について○○病院では摘出手術しかなく仕事もプロジェクト継続中で休みが取れず悩む。インターネット及び著書にて滋賀医大の岡本先生を知る、当初はメールのやり取りで多忙にもかかわらず、相談・問い合わせに対し早いレスポンスに驚く、感謝! 同年10月密封小線源治療を受けるべく○○病院から滋賀医大に転院、治療は2014年3月。

 PSA:7.4
 グリソンスコア:3+3
 陽性率: %(生検 14本中陽性 2本)
 T分類:T2WI
 診断時年齢:66歳
 触診の結果は?:

治療後にどう感じましたか

治療予定の方は現在の気持ち

仕事の継続に対し65歳は微妙な年齢で有り、外科的手術(全摘出)に大きな抵抗感もあった、治療後のQOLを考えると小線源治療の選択は正しく、事実そうであった。結果、68歳まで嘱託として仕事が遂行できた。

滋賀で、治療が打ち切られることについて

岡本先生の治療が打ち切られる?全く意味が解らない
多くの患者さんに寄り添い助けられているのに何故、治療を受けた我々、これから治療を受けられる患者さんにも 又、滋賀医大付属病院にも大きなマイナスになる。

言い忘れがあればここに・・

もし、私が時を遡れたとしたら、同じ治療を選ぶかと問われたが、
私は 「はい、この治療を選びます」と答えた。  大津 曽谷

※ 大津 曽谷 さん回答ありがとうこざいました。もしこの回答内容を変更したい場合は、再度ご記入いただければ、差し替えさせていただきます。

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