小線源単独療法   大阪府、松本

カテゴリー: 小線源単独療法   宇治病院

お住まいの地域:大阪府

治療を受けるまでの経緯は?

2021年3月 50歳を迎え人間ドックを受診(49歳)
 PSA11、MRI所見で前立腺がんの疑いがあるとの事で大学病院を紹介される

2021年4月 大阪府内の大学病院を受診
 PSA10、生検の結果 4+3 T1C

大学病院の教授から年齢が若いのでダビンチ手術を推奨される。理由は再発時に放射線治療が受けれるという利点をあげられた。説明を受ける中で再発率が20%〜30%とあり不安がよぎったため、この病気の事を徹底的に調べ岡本先生の岡本メッソドに辿り着いた。大学病院の教授から快くセカンドオピニオンで宇治病院を紹介していただいた。

2021年6月 宇治病院にて経会陰式前前立生検を受診
 生検の結果 4+3

岡本先生から小線源単独療法で治せると説明を受ける。
岡本先生の第一印象は患者と家族に寄り添い患者ファーストで何でも応えていただける信頼できる医師です。
大学病院の教授へ岡本先生にお世話になる事を伝え、教授から岡本先生なら99%治せるとお墨付きをいただいた。教授には感謝しているが、それなら最初から小線源治療の事を教えて頂きたかったと複雑な気持ちにもなりました。

2022年4月 宇治病院にて小線源単独療法を実施

 PSA:11
 グリソンスコア:3+4
 陽性率: 22%(生検45本中陽性10本)
 T分類:T1C
 診断時年齢:49歳
 触診の結果は?:所見なし

治療後にどう感じましたか

治療予定の方は現在の気持ち

施術後に『完璧』と言っていただき、安心して涙が出そうなくらい嬉しっかたです。

現在の経過、伝えたいことなど

差し支えなければ、男性機能はどうなりましたか?、教えてください。

経過は順調でPSAも下がり術後は排尿障害(尿の勢いが弱い)がありましたが、薬を処方してもらい順調に回復してきてます。
男性機能に関しては射精の勢いは減りましたが、ほぼ問題なしです。

岡本先生には体に気をつけて沢山の患者を救って頂きたいのと、後継者の育成もお願いしたいです。

最後に岡本先生との出会いと同時に滋賀医科大学の不祥事も知るきっかけとなりました。大学病院内の不祥事や生徒の不祥事、大学病院の存在意義を大学長はじめ、教授、職員が今一度考え理解し、より良い方向へ向かうことを切に願います。

患者さんへの質問:
もし、時を遡れたとしたら、同じ治療を選びますか?

「はい、この治療を選びます」


大阪府、松本


 

大阪府、松本さん、インタビューへの回答ありがとうこざいました。もしこの回答内容を変更したい場合は、再度ご記入いただければ、差し替えさせていただきます。
また、あとで私のコメントをここに記入させていただきます。