小線源単独療法   静岡、左津川

お住まいの地域:静岡県

治療を受けるまでの経緯は?

2018年総合病院にて前立腺生検を受けたところ、結果「中リスク癌」を指摘されました。治療方法としては、当たり前のように全摘手術を勧められましたが、術後の障害を考えるとやる気にはならず、インターネットでもっと良いやり方はないか必死になって探しているうちに、岡本先生の「小線源治療」に出会える事が出来ました。
しかし2019年7月以降滋賀医大病院長による岡本先生の小線源治療停止処置のため、長期間手術をしてもらえませんでしたが、司法判断により治療をしてもらえるようになり、2019年8月20に小線源単独療法を受ける事が出来ました。

 PSA:10.35
 グリソンスコア:4+3
 陽性率: 30%(生検 本中陽性 本)
 T分類:T2a
 診断時年齢:58 歳
 触診の結果は?:直腸診では結節触れず。

治療後にどう感じましたか

治療予定の方は現在の気持ち

病院を退院後は岡本先生に命を助けて頂きほんとうに心配も吹き飛び晴れやか気持ちになりました。それと同時にこんな素晴らしい治療の邪魔をした当時の病院長やその取り巻きの医師達は人でなし以外の何者でもないと思います。

現在の経過、伝えたいことなど

差し支えなければ、男性機能はどうなりましたか?、教えてください。

治療後2年以上経ちましたが順調に来ており自分が癌を経験した事さえ忘れている位です。男性機能は年齢的な衰えを感じる程度です。

患者さんへの質問:
もし、時を遡れたとしたら、同じ治療を選びますか?

私は 「はい、この治療を選びます」と答えた。


静岡県、左津川


 

静岡県、左津川さん、インタビューへの回答ありがとうこざいました。もしこの回答内容を変更したい場合は、再度ご記入いただければ、差し替えさせていただきます。

多くの方から左津川さんと同じように、「当たり前のように全摘手術を勧められた」という話を聞きます。では、摘出手術が最善の治療法なのかと調べてみると、どうもそうではないと気づき、いろいろ調べて岡本医師にたどり着いた・・・みなさんの共通体験のようです。術後も順調なようでなによりです。

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