治療を受けるまでの経緯は?
三重県在住の62歳です。仕事は医師で、生家で開業医として26年間地域医療に携わっています。2017年に近医にて前立腺がんの告知を受け手術を勧められました。仕事がら多くの悪性腫瘍の患者さんと接し、術前、術後、闘病中、リハビリ等を見てきてその過酷さはしっています。私の専門とする科では、ファ-ストチョイスは手術で、根治出来ない可能性のある患者さんに対し、放射線治療、化学療法を行うのが一般的です。
そこで私自身が手術を受けたときどんな副作用が出るのか、どのくらいの時間で仕事に戻れるのか自分なりに文献を検索したり、友人の医師に相談する中で滋賀医大の岡本医師のされている密封小線源治療を知り診察を受けました。前立腺の悪性腫瘍は、他の部位のものと性格が違い手術がファ-ストチョイスでないことを知り、岡本医師により説明していただいた密封小線源治療後のリスクの少なさ、5年、10年後の非再発率に驚きました。
PSA:
グリソンスコア:
陽性率: %(生検 本中陽性 本)
T分類:
診断時年齢: 歳
触診の結果は?:
治療後にどう感じましたか
治療予定の方は現在の気持ち
2018年2月に4日間の入院で施術して頂き1週間後には仕事に復帰でき、現在6ケ月経過しましたが病気のことを忘れていることが多い毎日です。このような素晴らしい治療を多くの患者さんに提供していただき、後に続く若いDr.を育てていただきたく存じます。
滋賀で、治療が打ち切られることについて
言い忘れがあればここに・・
もし、私が時を遡れたとしたら、同じ治療を選ぶかと問われたが、
私は 「はい、この治療を選びます」と答えた。 津 林
※ 津 林 さん回答ありがとうこざいました。もしこの回答内容を変更したい場合は、再度ご記入いただければ、差し替えさせていただきます。