カテゴリー: 小線源単独療法 宇治病院
お住まいの地域:愛知県
治療を受けるまでの経緯は?
会社での人間ドックにてPSAが5を超えたため近くの泌尿器科医を受診。その年は触診により経過観察なったが、翌年も上昇しているためMRIおよび生検により前立腺がんと診断された。
担当医からの宣告は「風邪ですね。」と同じぐらいあっさり言われましたが、当時私も50歳で7歳、10歳の子供もいたため、不安しかありませんでした。すぐに大きな大学病院を紹介され、そこではダビンチによる全摘を薦められ、私も一日も早くも摘出したほうが良いと手術の予約もおこないました。
しかし、会社内に前立腺がんで、全摘せず3日ぐらいで退院した上司がいるとのこと知り、その治療方法である小線源治療について相談したところ、まずは岡本先生に相談・診断してもらってから全摘するか決めてみてはとのアドバイスを受けました。また自分でもインターネット等で小線源治療、岡本先生について調べれば調べるほど期待を抱いて宇治病院へ伺いました。
PSA:7.56
グリソンスコア:4+3
陽性率: %(生検 本中陽性 本)
T分類:T2c
診断時年齢: 50歳
触診の結果は?:
治療後にどう感じましたか
治療予定の方は現在の気持ち
手術後に岡本先生からは「手術は完璧に成功しました。安心してください。」との言葉をいただき本当に感謝しかありません。先生からも「大学病院で全摘手術を受けなくてよかったね。若いのに尿漏れ、オムツになっている可能性が高かったよ。」と言われますが、現在の経過も順調で体調も尿の出方に勢いがなかったり、たまに頻尿になる程度で普段の生活は全く問題なく過ごすことが出来ております。
現在の経過、伝えたいことなど
差し支えなければ、男性機能はどうなりましたか?、教えてください。
岡本先生は患者のことを常に第一に考えていただき、また医療についてのお考え等全てにおいて信頼できる方です。
患者さんへの質問:
もし、時を遡れたとしたら、同じ治療を選びますか?
「はい、この治療を選びます」
愛知県 田中
愛知県 田中さん、インタビューへの回答ありがとうこざいました。もしこの回答内容を変更したい場合は、再度ご記入いただければ、差し替えさせていただきます。
また、あとで私のコメントをここに記入させていただきます。