小線源単独療法ㅤㅤ大阪 佐藤

カテゴリー: 小線源単独療法ㅤㅤ 宇治病院

小線源単独療法ㅤㅤ 佐藤
お住まいの地域:大阪府

治療を受けるまでの経緯は?

私が初めて前立腺がんの疑いで検診に引っかかったのは、2021年9月14日のことでした。

紹介された高槻病院での診察後、「前立腺がんですね。手術にしますか?それとも放射線治療にしますか?時間があれば手術がいいですよ。でもお仕事があるなら、通院で済む放射線でもいいですよ」と、まるでファミリーレストランでメニューの注文を取られているような口調で選択を迫られたとき、私は強い不安と違和感を覚えました。

その後、自分なりに書籍やインターネットで必死に情報を集めていた中で、岡本先生の文章に出会いました。そこには、これまで私が抱えていた疑問や不安に対する明快な答えと、深い信念がありました。

どうしてもこの先生に診ていただきたいという強い思いが込み上げ、思い切って宇治病院に連絡をしました。紹介状もなく、全くの飛び込みのような形だったにもかかわらず、病院の方は心よく受け入れてくださり、診察していただけることになったのです。

それは、これまでの私の経験上では考えられないほどの驚きと喜びでした。
何を話したのかさえ覚えていないほど動転していた私に、岡本先生は静かに、しかし力強く接してくださり、「大丈夫、私に任せておきなさい」と言ってくださった。その言葉に、私は心の底から安心し、「この先生なら、自分のすべてを託せられる」 「命を預けられる」と思えました。

手術を終えた今、私の生活は何一つ変わることなく、以前と同じように仕事も生活も続けることができています。

これほどの幸せがあるでしょうか。かつて手術を受けた友人たちが排尿障害などで苦しむ姿を見るたびに、岡本先生と出会えた奇跡に感謝せずにはいられません。もしあの時、勧められるままにダビンチ手術を選んでいたら、今の私はどうなっていたのかと思うと、正直、恐怖を感じます。

PSA:5.248
 グリソンスコア:3+4or4+3
 陽性率: %(生検 本中:陽性 本)
 T分類:T2 径直腸生研 12箇所
 MRI検査:右尖部移行域と尖部辺縁 直腸よりに病変あり
 診断時年齢:63 歳
 触診の結果は?:

治療後にどう感じましたか

治療予定の方は現在の気持ち

論文の中の一文――
「高額なハイテク医療機器(ダビンチ手術、陽子線・重粒子線治療など)は、費用対効果の検証なしに前立腺癌治療に導入され続けており、PSAスクリーニングにより早期診断・治療された患者でも、初回治療後に40~60%が再発し、多くが最終的に救済ホルモン療法を受けることになる」
――この言葉を読んだ時、私の背筋が凍る思いがしました。

流れ作業のように手術を行っている一部の医師たちは、患者が「再発」という言葉にどれほどの恐怖を抱いているかを、本当に理解しているのでしょうか。
そして岡本先生のように、「大丈夫、任せなさい」と言ってもらえることが、患者にどれほどの安心と希望を与えるのかを、考えたことがあるのでしょうか。

論文にも記されていた通り、たとえ再発しても生存しているという事実があったとしても、患者にとっての再発は、心理的にも肉体的にも、そして経済的にも非常に大きな負担となります。

再発のない生活とは、まったく異なる道を歩むことになるのです。その経済的負担は、やがて心をも身体をも追い詰めていきます。

手術が終わったことで「治療は終わった」と考えてしまう医師もいるかもしれません。しかし、がん患者にとっては、そこからが本当の出発なのです。そのことを、すべての医師に忘れないでいただきたいと思います。

私は、岡本先生の意志を継ぎ、その考え方や姿勢が、より多くの医師たちに伝わり、広まっていくことを心から願っています。そして、今後の医療が、患者の命だけでなく「人生」までも大切にするものになっていくことを切に願っています。

現在の経過、伝えたいことなど

差し支えなければ、男性機能はどうなりましたか?、教えてください。

治療後も男性機能は問題無しです。

患者さんへの質問:
もし、時を遡れたとしたら、同じ治療を選びますか?

「はい、この治療を選びます」


佐藤


 

佐藤さん、インタビューへの回答ありがとうこざいました。もしこの回答内容を変更したい場合は、再度ご記入いただければ、差し替えさせていただきます。
また、あとで私のコメントをここに記入させていただきます。

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