お住まいの地域:静岡県
治療を受けるまでの経緯は?
・2009年4月 PSA 4.6 ~2015年6月 PSA8.0まで県内医療機関にて監視治療を実施していた。2015年6月にセカンドピニオンにて滋賀医大の岡本先生を紹介して貰って受診した。
2015年8月PSA11 まで上昇、 9月MRI,立体生検実施 2016年1月手術
・低リスク治療で監視治療法をしていましたがPSAが11まで上昇し立体生検を実施した所、なんと26本のうち23本から癌が検出されMRIでもT2cと診断された。これではさすがにホルモン治療や外部照射の併用も覚悟せざるを得ないと考え、岡本先生は普通に小線源単独療法で治せるホルモン治療などまったく不要だから安心して良いよの事でした。
PSA:11.1
グリソンスコア:3+4
陽性率:88.5%(生検26 本中陽性 23本)
T分類:T2c
診断時年齢:65歳
触診の結果は?:
治療後にどう感じましたか
治療予定の方は現在の気持ち
・2022.3月で治療後6年経過しました。今は100%いや200%以上何の問題もありません。
その後のPSA値です
2016年(術後1年後) 1.655
2年後 1.024
3年後 0.244
4年後 0.05
5年後 0.048
5.5年後 0.038
初診の時に岡本先生の説明で”患者さんが一番願っていることは再発させない、また負担の少ない治療が一番重要と考えてます”とおっしゃってました。今、本当にその通りで感謝しています。
現在の経過、伝えたいことなど
差し支えなければ、男性機能はどうなりましたか?、教えてください。
・これから高年齢になって色々な病気を発症すると思いますが患者さんがドクターを選ぶ事が重要だと感じています。
その為にはセカンドオピニオンの実施、インタネット活用等が必須だと思います。
患者さんへの質問:
もし、時を遡れたとしたら、同じ治療を選びますか?
私は 「はい、この治療を選びます」と答えた。
磐田、藤村
磐田、藤村さん、インタビューへの回答ありがとうこざいました。もしこの回答内容を変更したい場合は、再度ご記入いただければ、差し替えさせていただきます。
また、あとで私のコメントをここに記入させていただきます。