治療を受けるまでの経緯は?
市の健診でPSA6.7、要精密検査。地元の病院で生検を実施しガンが確定。
初診からガンの確定まで約1.5ヶ月あったので、この間にアマゾンで前立腺ガンに関する本を探すと共にインターネットの掲示板やブログで患者の意見を参照し、小線源治療に決めました。
病院はいくつか候補がありましたが、再発させない治療を行うことが大事であり、そのために高線量の照射を行うという岡本先生の治療方針に信頼感を持ち、治療をお願いすることにしました。
PSA:8.1
グリソンスコア:3+4
陽性率:30%(生検10本中陽性3本)
T分類:T1c N0M0
診断時年齢:60歳
触診の結果は?:しこりなどの異常なし。
治療後にどう感じましたか
治療予定の方は現在の気持ち
三泊四日の入院で痛みもなく、退院日は車を運転して帰りました。患者にとっては非常に楽な治療だと思います。治療後はしばらく頻尿気味になりましたが、治療前とほとんど変わらない生活ができています。このような治療がなぜもっと普及していないのか不思議な気持ちです。
滋賀で、治療が打ち切られることについて
岡本医師のもとには全国から患者が押し寄せています。この現実から目を背けて、病院は何を優先させているのでしょうか。本気で患者ファーストを掲げるなら、岡本先生の治療を寄附講座から常設講座に変更するべきです。
言い忘れがあればここに・・
もし、私が時を遡れたとしたら、同じ治療を選ぶかと問われたが、
私は 「はい、この治療を選びます」と答えた。 日進 小山
※ 日進 小山 さん回答ありがとうこざいました。もしこの回答内容を変更したい場合は、再度ご記入いただければ、差し替えさせていただきます。