お住まいの地域:高知県
治療を受けるまでの経緯は?
2017年2月節目健診でPSA12.0基準値を上回る数値でガン疑いありその日のうちに泌尿器科専門病院を受診し後日生検しましたが がん細胞は見つからず経過観察になりました。
2018年2月再生検ではGS7中リスク前立腺がん判定となり担当医からは、治療は手術と放射線治療があり、どちらも成績は同じだと簡単な説明を受けゆっくり検討するようにとのことでした。
がんは切ってサッパリが基本だと思いダヴィンチ専門医師に担当変更を申し出て手術に備えました。
その後、ダヴィンチ手術について調べると尿漏れリスクあり再発時の放射線治療は前立腺が除去されているから限定的であることが分かり
治療を放射線治療に変更しました。
(担当医師には申し訳ない思いでした)
放射線治療について調べるとS医大のO医師が再発の無い放射線治療を目指し優れた成績であることを知り、ダメ元でコンタクトをとりました、すると資料を持参して診察にくるよーにとのこと診察の結果はGS7からGS8に高リスク前立腺がんにグレードアップ治療も小線源+外照射併用になり、少しショックを受けた思いでした。
今、術後3年ですが術前と変わらぬQOLが得られ頻尿からも開放され
本当にに前立腺ガンを患ったのか疑う日々です。
PSA:12
グリソンスコア:8
陽性率: %(生検15本中2本)
T分類:ー
診断時年齢:61歳
触診の結果は?:特に異常なし
治療後にどう感じましたか
治療予定の方は現在の気持ち
私が滋賀医大を受診し治療が終了する時期は、滋賀医大の不当行為に対して小線源患者会が反発し対立のまっただ中で緊張した入院期間となってしまいました。
当時の泌尿器科科長河内教授、成田準教授による、モルモット事件を発端に説明義務違反、公文書偽造事件、カルテ不正閲覧、FACT-P改ざん、ガン患者270名への突然の受診中止、と数々の不当行為が明るみに出てきました。
滋賀医大泌尿器科はまさに不当医療行為の枢軸であり、それを隠蔽した松末院長を中心とした滋賀医大当局は、月日が経とうとも猛烈に批判されるべきではないでしょうか。
治療を切望しているガン患者かいる。
ガン治療を続けて治療する医師がいる。
治療をする高度な施設がある。
なのに、なぜ継続することができなかったのか今でも疑問に思っている。
この、悍ましい事件をけっして忘れ去られることはあってはならないと思います。
現在の経過、伝えたいことなど
差し支えなければ、男性機能はどうなりましたか?、教えてください。
患者さんへの質問:
もし、時を遡れたとしたら、同じ治療を選びますか?
私は 「はい、この治療を選びます」と答えた。
高知 高森
高知 高森さん、インタビューへの回答ありがとうこざいました。もしこの回答内容を変更したい場合は、再度ご記入いただければ、差し替えさせていただきます。
また、あとで私のコメントをここに記入させていただきます。