カテゴリー: トリモダリティ療法 宇治病院
トリモダリティ療法 茨城 増
お住まいの地域：茨城県
治療を受けるまでの経緯は？
コロナ禍で他県への移動が制限されている間にPSAが上昇し精神的に辛かった。
地元の総合病院の泌尿器科では、ダヴィンチによる全摘の一択だった。そんな時に読売新聞の記事を偶然読み、トリモダリティ治療と腺友倶楽部を知った。
腺友倶楽部に入会してLDRを知った。LDRの実績数が多い東京都内の大病院で、前立腺癌治療で有名な先生に相談したところ、全摘出を勧められた。私は高リスクであるため、再発の可能性が高いので不信感を持った。そこで茨城県からは遠いが、O先生にメールして、受診となった。
ＰＳＡ：9.89
グリソンスコア：4+5
陽性率： ％（生検 10本中：陽性 7本）
T分類：T2c
MRI検査：
診断時年齢： 59歳
触診の結果は？：
治療後にどう感じましたか
治療予定の方は現在の気持ち
小線源挿入、外照射から２年半です。ホルモン療法中は、倦怠感が大きく仕事に対する気力が湧かずに辛かった。小線源挿入による副作用はほとんど無かった。外照射による副作用として、排尿時痛と頻尿、排尿切迫感は辛く２回ほど尿漏れした。しかし、今では副作用は、ほとんど感じない。夜間の排尿が２回と、治療前より多いことぐらいです。
現在の経過、伝えたいことなど
差し支えなければ、男性機能はどうなりましたか？、教えてください。
どうやら無さそうです。命の有無を考えれば、私にとっては大したことではありません。
患者さんへの質問：
もし、時を遡れたとしたら、同じ治療を選びますか？
「はい、この治療を選びます」
茨城 増
茨城 増さん、インタビューへの回答ありがとうこざいました。もしこの回答内容を変更したい場合は、再度ご記入いただければ、差し替えさせていただきます。
また、あとで私のコメントをここに記入させていただきます。