お住まいの地域:愛知県
治療を受けるまでの経緯は?
2016年にPSAが4を超えました。それから2年経過観察を続けていましたが、2018年にMRIでガンの可能性が高いことが分かり、生検をうけたところガンが確定しました。すぐに岡本先生を受診しました。2019年に手術を受け、これで命が救われたと先生には感謝申し上げています。
PSA:6
グリソンスコア:4+5=9
陽性率:25%(生検 本中陽性 本)
T分類:T3b
診断時年齢:64歳
触診の結果は?:
治療後にどう感じましたか
治療予定の方は現在の気持ち
私のガンは超高リスクであり、命の危険を感じていました。しかし治療後の現在は、助けていただいたと安堵の気持ちで生活しています。
現在の経過、伝えたいことなど
差し支えなければ、男性機能はどうなりましたか?、教えてください。
滋賀医科大学でおこった「説明義務違反」訴訟のなかで、以前に小線源手術の経験がなかった医師が小線源手術を担当しようとしたことが分かり、これは医療の倫理に著しく違反していると思っています。そして泌尿器科の河内教授に不信を覚えます。どんな医師でも初めて小線源手術をすることがあることは分かります。しかしその場合でも、まず熟練した医師の手術を見て学び、次に手術に助手として参加して経験を積み、そのような手術に経験を積んだ後で初めて主執刀医師として小線源手術に臨むものだと思っていました。でも実際にはそうではありませんでした。この未経験医師による手術を、直前に岡本先生の危惧表明により中止されたことは幸いでしたが、このようなことが再び起こる可能性があると考えると恐ろしさを感じます。
患者さんへの質問:
もし、時を遡れたとしたら、同じ治療を選びますか?
私は 「はい、この治療を選びます」と答えた。
愛知.川副
愛知.川副さん、インタビューへの回答ありがとうこざいました。もしこの回答内容を変更したい場合は、再度ご記入いただければ、差し替えさせていただきます。
また、あとで私のコメントをここに記入させていただきます。