治療を受けるまでの経緯は?
私の場合は自覚症状はありませんでした。地元かかりつけの医院で健康診断時に、PSAが7.0と数値が標準の数値より上がったので、医院紹介で隣町の市立病院泌尿科で生検検査を行いました、結果を聞くと「大丈夫でしょう」との答えでした。
その約1年後10.0を超える数値になり滋賀県の(毎年人間ドックを受けている)湖東記念病院に相談したところ、同じ系列の日野記念病院泌尿科を紹介していただき、再度生検を受け、骨への転移の検査もしてもらいました。
その医師に「PSA数値10を超えたらガンですよ。」と言われ、とてもショックでした。その先生がトリモダリテイーを提示、そして岡本先生への外来紹介をしていただきました。
PSA:10.387
グリソンスコア:9 (4+5)
陽性率: %(生検 本中陽性 本)
T分類:T3a
診断時年齢: 65歳
触診の結果は?:
治療後にどう感じましたか
治療予定の方は現在の気持ち
治療中、そして治療を終えてからも色々な体験者の方とお話を聞いていると、私も、よくここまでたどり着き、この治療を受けられたのはラッキーだったと思いました。相談に乗っていただいた医師に感謝しています。
案外PSAの検査が簡単に出来ることを知らない人が多くいて、前立腺癌から転移して転移先のガンで亡くなっている方がたくさんいるのではないかと思いました。岡本先生に出会えて「治ります!」と、心強い言葉と治療。岡本先生に感謝、またその治療を勧めてくださった方々に感謝の毎日を送っています。
滋賀で、治療が打ち切られることについて
とんでもない話ですね。癌から解放されたい一心で、藁をもすがる思いで病院を二転三転して着いたのに…私を含めて全国から患者が集まっているという事実を病院側は見て見ぬふりをしています。
治療の入院時、泌尿器科の待合室に毎日様子を見に行きました。夫婦で、あるいは家族で先生に呼ばれるのを待っているたくさんの人達がいます、私が最初に来た時思ったのが具体的にどんな治療なの?治療費は?治療期間は?いろいろと考えてしまいました。岡本先生に会ってから、説明を聞いて治ると実感しました。岡本先生の治療を受けられた方なら全員が体験して感じていることだと思います。今後も岡本先生の治療が絶対必要です。
言い忘れがあればここに・・
もし、私が時を遡れたとしたら、同じ治療を選ぶかと問われたが、
私は 「はい、この治療を選びます」と答えた。 福井 森山
※ 福井 森山 さん回答ありがとうこざいました。もしこの回答内容を変更したい場合は、再度ご記入いただければ、差し替えさせていただきます。