治療を受けるまでの経緯は?
2015年6月に勤務先の定期健康診断でPSA45と異常高値の連絡、クリニックから西神戸医療センターを紹介され生検を施行、CT、MRIにてT3bで、画像上は骨転移、リンパ節転移なしと診断されました。
自身で書籍(前立腺ガン 最善医療のすすめ)及びインターネットで岡本先生を知り、2016年6月から小線源と全骨盤照射を受けることになりました。
PSA:49.1
グリソンスコア:4+3=7(当初の診断は4+4=8だが、治療前に再評価された)
陽性率:80%(生検 10本中 陽性8本)
T分類:T3bn0m0
診断時年齢:58歳
触診の結果は?:?
治療後にどう感じましたか
治療予定の方は現在の気持ち
小線源治療、外部照射中、またその後もQOLは高く、生活や業務にほとんど支障はありませんでした。また、岡本先生の初診の際に90%以上は完治するとのお言葉をいただき、精神的にも安心感を持って過ごすことができたのもよかった点です。
さらに浸潤ありのスーパーハイリスクにもかかわらず、外照射終了後2年目という早さで完治の診断をいただき、これ以上の喜びはありません。感謝してもしきれない思いでいっぱいです。
滋賀で、治療が打ち切られることについて
この秀逸なメソッドを打ち切られることは大反対で、なんとしても阻止するべきと考えます。
税金を使っている国立病院が、なぜたくさんの人の命を救えるメソッドを消そうとするのか、たとえどんな理由をつけようとも患者の生命を守ること優先しているとは思えません。その次元の低さは、がん患者の命に関わる苦悩の大きさと比較して怒りどころか情けなくなります。
私のようなスーパーハイリスクの患者を完治させるのは岡本先生しかいません。私だけでなく多くの治療中の患者の方々、これから治療を始める方々に提供し、完治の感動を味わっていただきたいと切に思います。
言い忘れがあればここに・・
スーパーハイリスクである私への治療は、当初の岡本先生の治療計画通りに推移(予定より1~2年も早く完結しましたが)し、治療方法が確立されていることの証明と思います。
宣告から完治までを自身のブログに記録しています。
http://shibac.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-a343.html
もし、私が時を遡れたとしたら、同じ治療を選ぶかと問われたが、
私は 「はい、この治療を選びます」と答えた。 神戸 柴山
※ 神戸 柴山 さん回答ありがとうこざいました。もしこの回答内容を変更したい場合は、再度ご記入いただければ、差し替えさせていただきます。