治療を受けるまでの経緯は?
かかりつけ医による定期健診時、PSAが毎年増加していたが、7を超えた時点で生検を決意。グリソンスコアは4+3=7の前立腺癌と診断され、大阪成人病センターを受診。
担当医から、ダビンチによる全摘手術を提案され、手術日程が決まる。しかし、並行してインターネット上での情報収集をしている時、岡本先生を知り紹介状を持って滋賀医大を訪ねたところ、病理医により悪性度が再評価され、グリソンスコア8高リスク前立腺がんと診断。
PSA:10.2
グリソンスコア:4+4=8
陽性率: 58%(生検12本中陽性7本)
T分類:T2cN0M0
診断時年齢: 53歳
治療後にどう感じましたか
治療予定の方は現在の気持ち
治療後三年が経ちました。まるで何事もなかったような毎日を送れています。このような素晴らしい治療をしていただいたことに感謝しています。
滋賀で、治療が打ち切られることについて
岡本先生に巡り合える新たな患者さんのためにも、まだまだ術後の経過を診ていただかなくてはならない我々にとってもあってはならないことだと思います。
言い忘れがあればここに・・
もし、私が時を遡れたとしたら、同じ治療を選ぶかと問われたが、
私は 「はい、この治療を選びます」と答えた。 大阪 久保田
※ 大阪 久保田 さん回答ありがとうこざいました。もしこの回答内容を変更したい場合は、再度ご記入いただければ、差し替えさせていただきます。