お住まいの地域:滋賀県
治療を受けるまでの経緯は?
2013年9月、健康診断でPSA値の異常(6.39)を指摘される。かかりつけ医にて経過観察(4か月間)数値は6.9~6.82を推移、不安な気持ちを払拭するために県立病院にて2014年3月に生検を行いました。
その結果20本中9本からグリソンスコア3+3、T2bとの診断を受ける。手術を勧められたが腑に落ちないためセカンドオピニオンを希望、「針を使った治療があります」と紹介を受け滋賀医大にてセカンドオピニオンを受けました。
生検再評価の結果、右10本中8本・左10本中5本を陽性 グリソンスコア4+3 T3aの診断を受けました
PSA:9.4
グリソンスコア:4+3
陽性率: %(生検 右10本中8本陽性 左10本5本陽性)
T分類:T3a
診断時年齢:50歳
触診の結果は?:腫瘍には触れず
治療後にどう感じましたか
治療予定の方は現在の気持ち
治療後7年経過しましたが日常生活に問題なし、手術を選択しなくて良かったと思います。手術をして後悔してる方が身の回りに何名かおられました。又、岡本先生の治療までたどり着いたのに「治療を受けるのに時間がかかるのを嫌がり」手術をした方もおられました。
現在の経過、伝えたいことなど
差し支えなければ、男性機能はどうなりましたか?、教えてください。
加齢による影響は仕方ないと思いますが、機能が維持されているのは大変嬉しいことです。
当初、滋賀医科大学付属病院に対して「何となく高度な医療の提供を受けられる」と思っており、私自身は患者ファーストだけを考える素晴らしい医師の高度な治療を何の障害もなく受けることができました。
しかし、現在の滋賀医科大学付属病院は自分ファーストを考えている輩(医師)が平然と診察にあたり、太々しくも治療を行ってると思うと身の毛がよだつ思いです。患者はある意味病客です、対価を払うのでいいサービス(治療)を受ける権利がありますが商品(治療法)知識が無く見極める目を持ち合わせておりません。看板や権威に変な安心感を抱きがちだと思います。
現在の滋賀医科大学付属病院の治療について患者は一番に選択肢から外さないと患者が被害を被ります。岡本先生だけではなく他の優秀な医師も排除するような滋賀医科大学付属病院には何かと嫌な気を感じます。
患者さんへの質問:
もし、時を遡れたとしたら、同じ治療を選びますか?
私は 「はい、この治療を選びます」と答えた。
滋賀 藤井
滋賀 藤井さん、インタビューへの回答ありがとうこざいました。もしこの回答内容を変更したい場合は、再度ご記入いただければ、差し替えさせていただきます。
また、あとで私のコメントをここに記入させていただきます。