小線源単独療法  大阪 田口

治療を受けるまでの経緯は?

会社の健康診断にて、腫瘍マーカーPSA値の異常から再検査になり、近所の内科のかかり付け医師がたまたま泌尿器科におられた方で相談した所、MRI検査を勧められました。映像に影がある事から念のため生検の必要性があるという事になり、大阪の中心部にある総合病院で生検を受けました。

個人的には何の異常も感じられないし、生検の結果を聞く迄は癌などとまったく思っておりませんでした。生検で入院したのが12月初め、結果が中ごろに分かりましたが、大腸側、会陰側合わせて15本中、1本のみ陽性。俗に言う癌宣告となり、ここからは、とんとん拍子に骨転移の検査、今後の治療法についての説明、年末年始と言う事もあり、骨転移の結果は晦日に分かりますが、陽性だったら正月に生きた心地にならないと思い年始に結果を伺う事となりました。

正月休みの間に死に物狂いで情報をかき集め、辿り着いたのが「小線源治療」でした。年末にご厚意で、この小線源治療をなさってる患者さんとお会いする機会があり、生の声を聴かせて頂き、本当に救われた気持ちになりました。生検を受けた病院では外科的治療の話しが前提でロボット手術の詳しい説明をされ、もう、そうするしか無いのだと思っていましたから。年が明けて骨転移の結果は陰性、自分で調べた情報と、ご厚意で説明頂いた現患者さまの説明で、藁をもつかむ思いで岡本先生にメールを送り、生検結果及び過去のデータを持参して滋賀医大に伺いました。

 PSA:4.6
 グリソンスコア:7
 陽性率:13%(生検 15本中陽性 2本)
 T分類:
 診断時年齢:54歳
 触診の結果は?:触診はせずにPSA判定からMRI、そのまま生検になりました。

治療後にどう感じましたか
治療予定の方は現在の気持ち

現在は経過観察で、この秋にプレプラン及び手術の日程が出ている状況です。初めてお会いした岡本先生に「初診で生検を受けられた病院では陽性が1本」との事ですが、こちらでの判断では2本確認しました。ですが安心して下さい「必ず完治します」と仰って頂きました。お恥ずかしい話ですが、地獄から救い出してもらったようで、先生が神様に見えました。これほどはっきりと患者にわかりやすく治療の説明、治療の優位性を患者の立場を考えて(言い方を変えたら本当に親身になって)伝えて下さる先生はおられないと思います。初めて病院を訪れてから約半年になり、まだ治療待ちの状況ですが、今は自分が癌患者だと言う事を忘れているくらい安心しています。

滋賀で、治療が打ち切られることについて

まったく考えられません!断固として反対しますし、何故、このような優秀な治療を奪うのか意味がわかりません。患者の為を思い誠心誠意尽くされて、患者もその事を十分に理解し感謝しきれない程の治療を打ち切る理由がどこにあると言うのでしょうか?

言い忘れがあればここに・・

今はマスコミ報道等でスポーツ界も大変な騒動となっていますが、そこには利権や自己保身、結果、正しい行いがされず、真面目に努力している選手や職員、学生がダメにされています。滋賀医大も同じような事になっているのでは?と正直考えてしまいます。医療に携わる方々は患者を救うのを何より第一に考えるのが当たり前であってほしいです。ビジネスや利権を優先されては、本当に患者の事を思い尽力されている先生方が理不尽でなりません。お天道様がいらしてくれる事を切に望みます。

もし、私が時を遡れたとしたら、同じ治療を選ぶかと問われたが、
私は 「はい、この治療を選びます」と答えた。  大阪 田口

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