トリモダリティ療法 南信州 かんの

カテゴリー: トリモダリティ療法 滋賀医大

トリモダリティ療法 南信州 かんの
お住まいの地域:長野県

治療を受けるまでの経緯は?

2014年の健康診断でPSA=4.3との結果。保健師の指導もあり針生検を受けるも、がん細胞は検出されませんでした。安心してそのまま放置してしまいましたが、2016年に人間ドックでPSA=90.38と知らされ、その結果に驚いて2度目の針生検を同年5月に受けました。
診断は、
PSA=96.957  グリソンスコア;4+4  T3aN1  リンパ節転移の恐れあり
主治医からは「リスクの高い癌でかつリンパ節転移の可能性があるので手術はできない。ホルモン治療をするしかない。」と言われ6月からホルモン治療を開始しました。

その後PSA値は下がり喜んでいたのですが、今度はその副作用に悩まされることになります。のちに診断されるパーキンソン症候群の症状が出ていたのと相まってか、筋力低下が進行ししばしば転倒するようになりました。本当は命のことを心配しなければならないはずなのですが、目の前の副作用からの解放が私にとっては大きな課題でした。

ちょうどNHKの番組で見ていた腺友俱楽部のホームページを発見し、運よく数日後に大阪で俱楽部主催のイベントが開催されることを知りました。そこで滋賀医大 岡本先生の講演を聞くことになります。

トリモダリティ療法という言葉を初めて聞き、具体的なことはわからないけどこの先生にすがってみようと決心しました。そして、ダメもとでと先生にメールしたところ、即日に返信いただき、あとは2018年4月に小線源治療、6月に外照射治療を行い以後はホルモン治療は行わず今日に至っています。

岡本先生の治療を受けますと主治医に告げたときに主治医は「そんな特殊な治療を選択するなら今後俺はお前の面倒は見ないよ」と突き放されました。

 PSA:96.957
 グリソンスコア:4+4
 陽性率: %(生検 12本中陽性 4本)
 T分類:T3aN1
 診断時年齢: 69歳
 触診の結果は?:

治療後にどう感じましたか

治療予定の方は現在の気持ち

70歳以降の生死の運命を分けたのは腺友俱楽部のHPのたどり着いたことと、岡本先生との出会いです。
小線源治療は3日の入院で済み、退院して信州への帰り道には急きょ彦根城を見学し、駅前のすし屋で妻と乾杯しました。外照射は1ヶ月の入院治療になり、照射時以外の時間をどう過ごすかが課題でしたけれども、病棟面会室での患者交流はとても楽しい思い出でした。
治療後のPSA値の経過は以下の通り。

2017/10/26 1.555
2017/12/17 0.969
2018/10/03 0.260
2018/12/06 0.654
2019/04/04 1.552
2019/07/03 1.339
2019/09/19 1.029
2019/11/01 1.020
2020/07/09 0.270
(ここで完治宣告)
岡本先生の治療を受けることができたのは私の人生における最大のラッキーです。

現在の経過、伝えたいことなど

差し支えなければ、男性機能はどうなりましたか?、教えてください。

今は癌のことは全くと言ってよいほど考えずに生活しています。おかげで難病のパーキンソン病について近隣の仲間と自主トレーニングを行って病気の進行とたたかうことができています。
先生の診察時にお話しすることは道元禅師にかかわることが半分になります。長野県伊那市の常円寺には道元の研究で有名な住職(角田駒沢大教授)がおられます。長野県内で10名ほどいる先生の小線源治療を受けた患者で、岡本先生と住職とのお話を聞く機会をやろうと準備を始めました。コロナ問題でいつになるか見通せないですが、いつか必ず開催しますのでその時はぜひご参加ください。
男性機能はこの歳ですのであまり触れないほうがよいとも思うのですが、まだ半分残ってます。半分というのは物理的な意味で硬さ半分、生理的な意味で無精子、無前立腺液なので半分。妻さえ相手になってくれればの話です・・・・・。

患者さんへの質問:
もし、時を遡れたとしたら、同じ治療を選びますか?

私は 「はい、この治療を選びます」と答えた。


南信州 かんの

南信州 かんのさん、インタビューへの回答ありがとうこざいました。もしこの回答内容を変更したい場合は、再度ご記入いただければ、差し替えさせていただきます。
また、あとで私のコメントをここに記入させていただきます。

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